ちょっと経緯を書いておきたいので…。
明日、斜視の検査に浜松まで行ってきます。
いい加減1回ちゃんと見てもらった方がいいよなぁってところまで来てしまった気がするのでね。
そこそこの先生らしく、見てもらうのにも段取りが必要なようなので
まずは紹介状を書いてもらうために静岡市内の眼医者へ。
そこで「いつ手術しましたか?」「最初から外斜視ですか?」「再度気になったのはいつくらい?」
など質問の応酬を受ける。しかしねぇ…
「小さいころに手術したと聞いています」「いやぁ、わかりません」
「社会人になってから写真撮られるのがあまり好きでなくなったのできっとそのころから徐々に…」
記憶のなさに愕然としました。
明日はちゃんと答えようと思い、両親に聞くものの…
「小さいころだねぇ」「たぶん内斜視だったような気が…」
お子さんのいる親業をやっているみなさま。
子供ががっかりするので、手術規模くらいはせめてちゃんと話せるように何か残してあげてください。
この年齢でもちょっとがっかりします。いや、かなりがっかりします。
(きっと小さい子なら尚更です。自分のことはどうでもいいのかという錯覚に陥ると思います。)
そこで妹の病状を読み上げられ「このときお前は何歳だったよ」と言われあたしゃなんと返せばよいのか。
困ったもんだねぇ…。聞いた時に酒が入っていて本当に良かったよ。
この年で生まれて初めて母子手帳を見ましたが、生まれた時からいろんな症状があったという話を
聞くものの詳しくはほとんど書いてねぇぞ。
黄疸、股関節脱臼、斜視の手術は聞いた覚えがあるけど、よくよく聞けば斜頚だとかさぁ。
情報がない時代だったから仕方ないかもしれないけど、斜視だと思っても実は斜頚から来るものも
あるんだよ。
話は盛り上がり、小学生低学年の時に骨が解ける病気だったといわれ「はぁ?」
今日はじめて聞きましたけど…。
私には小さいころの記憶がない。愕然とする前からわかってたけど。
でも結局親にも記憶がない。
その程度のことだ。私にとって今となってはしごく重要なことでもどうでもいいことなのだ。
なんか斜視だけじゃなくて、他にも治療しないといけないのかもしれん。
ここまでくると何が本当の引き金かわからんぞ。
死にぞこないはそれなりの理由があって今生きちゃってるはずだ。
さーて、どうしたもんか。
あー、1つかと思ってたことがそうでもないかもと思ったら何かめんどくさくなっちゃった。
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